忍者ブログ
ITニュースの保管箱
[5] [6] [7] [8] [9] [10] [11] [12] [13] [14] [15]
×

[PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。

楽天ブックスとファミリーマートは4月13日、「楽天ブックス」の商品を、ファミリーマート店頭で受け取ることができるサービスを開始すると発表した。サービス開始は2006年夏頃の予定。

 今回のサービス展開は、時間や場所にとらわれず商品を受け取りたい、クレジットカード以外の決済手段で受け取りと同時に支払いを済ませたい、という利用者のニーズを受けたもので、ファミリーマートの店舗、物流インフラを活用して実現した。

 利用者は、楽天ブックスで購入した書籍やCD、DVDの受け取りや支払いを全国約6700店舗のファミリーマート店頭で受け取り、代金を支払うことができる。商品は注文後3日目以降、店舗営業時間内であればいつで受け取ることができる。店頭保管期間は1週間。送料および決済手数料は無料となっている。(2006.4.13/CNet)
PR
CAは、ワークロード自動化ソフトを手掛けるカナダの未公開企業Cybermationを7500万ドルで買収する。
2006年04月15日 07時46分 更新
 IT管理ソフトメーカーの米CAは4月13日、ワークロード自動化ソフトを手掛けるカナダの未公開企業Cybermationを7500万ドルで買収する合意を交わしたと発表した。買収は30日以内に完了の見通し。

 Cybermationでは、従来型の作業スケジューリングソリューションを近代化し複雑なITインフラを簡素化するためのソフトとサービスを提供している。

 CAでは買収を通じてワークロード自動化ポートフォリオの拡張を図る。Cybermationのソフトを単体の製品として販売するとともに、同社のワークロード自動化ソフトポートフォリオに統合する計画。(2006.4.15/IT Media)
 Hewlett-Packard(HP)は来週、文書画質がクリアな低価格モデルを投入するなど、同社のレーザープリンタ製品シリーズを拡充する予定であることがCNET News.comの取材で明らかになった。

 HPのレーザープリンタ計画に詳しい情報筋によると、単機能のモノクロモデルから大型のワークグループプリンタまで新たに8種のプリンタが4月18日に発表される予定だ。それらのプリンタは、HPのレーザープリンタモデルとしては、これまでよりも低価格になっている。またそれらの製品は、HPが新興市場の顧客の要求に合致したプリンタの開発に取り組んでいることを示すものだ、と同情報筋は述べた。

 HPの関係者は、未発表の製品に関するコメントを避けている。同社の主要プリンタが最後に発表されたのは10月で、その時は数種類の新型多機能カラーレーザープリンタが披露された。

 「Color LaserJet 1600」は、HPのエントリーレベルの新型カラーレーザープリンタで、現在の「Color LaserJet 2600」(399ドル)の後継機種となる。HPは現在、2600を期間限定として299ドルで販売しているが、新1600のベース価格も299ドルになる予定だ。

 HPはメモリカード用スロット搭載のプリンタも発表する予定だ。それにより、デジタルカメラから自分のマーケティング文書に写真を取り込むといった作業が容易になるだろう。2605の価格は499ドルになり、カラー印刷の速度は現行の2600モデルよりも少し速くなる。

 モノクロプリンタのみを必要とする作業も多い。HPはそうした要望に応えて、4種類の多機能モデルを新たに発表する予定だ。「LaserJet 3050」「LaserJet 3052」「LaserJet 3055」「LaserJet 3390」の価格は299~699ドルに設定され、印刷、コピー、スキャン、ファクスなど様々なタスクを実行できる。

 129ドルの「LaserJet 1018」は、物であふれている机でも場所をとらないよう設計された単機能の新型パーソナルモノクロプリンタだ。その対極にある2299ドルの「LaserJet 9040」は、会計部門全体に対応すべくワイドフォーマットページの印刷が可能となっている。

 HPは毎年、高速化および小型化を目指した低価格のプリンタを発表している、とInfoTrendsのアナリストBob Palmer氏は述べた。しかし、HPがさまざまな国に適合するプリンタの開発に取り組んでいるため、来週発表される製品シリーズは特に興味深い、と同氏は付け加えた。(2006.4.15/CNet)

ゲームメーカーのBlizzard Entertainmentは中国への進出拡大に向けた提携交渉を行っていることを明らかにした。
2006年04月15日 07時51分 更新
 ゲームメーカーのBlizzard Entertainmentは4月14日、中国への進出拡大に向け、中国企業との間で積極的な提携の模索と交渉を行っていると発表した。

 また、現在「World of Warcraft」で提携している中国のChina The9 Interactiveに対し、「World of Warcraft: The Burning Crusade」をめぐる契約延長の交渉を持ち掛けたと発表。このゲームは現在のところ来年の発売を予定している。

 中国でのBurning Crusade発売に関する詳細、および中国での今後のBlizzard Entertainmentタイトルに関連した提携先については後日発表予定。(2006.4/15/IT Media)


 リコーは11日、連続印刷速度を従来比1・5倍の毎分30枚に高めたジェルジェットプリンター「イプシオGX5000」など2機種を20日から順次発売すると発表した。用紙搬送システムを改良しカラー・モノクロとも毎分30枚、両面印刷は同20枚に高速化。同GX3000はそれぞれ同29枚と同19枚。業界初の3年間無償保証を導入するなど法人向けサービスも充実した。価格はGX5000が5万9800円、GX3000は2万9800円から。年間15万台を投入する。

 法人向け保証サービスはGX5000が3年間無償保証、GX3000は1年間無償保証か2年間の保守契約をセットにして提供。カスタマーエンジニアによるマシン修復や使用済みインクカートリッジの回収を行う。(2006.4.15/日刊工業新聞)



忍者ブログ [PR]
カレンダー
03 2024/04 05
S M T W T F S
1 2 3 4 5 6
7 8 9 10 11 12 13
14 15 16 17 18 19 20
21 22 23 24 25 26 27
28 29 30
フリーエリア
最新トラックバック
プロフィール
HN:
No Name Ninja
性別:
非公開
バーコード
ブログ内検索