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NTTレゾナント株式会社 は18日、goo で提供中の辞書検索サービス「 goo辞書 」にて、オンライン百科事典「 ウィキペディア 」のデータを利用した検索サービス「フリー百科事典」を提供開始した。NTT レゾナントは goo 辞書の利便性向上を、ウィキメディア財団は活動方針とプロジェクトの認知拡大を図る。

goo 辞書は、和英、英和、国語、新語の各辞書を検索できるサービス。一方、ウィキペディアは誰でも無料で閲覧、編集することができるオンライン百科事典。閲覧者の94%が掲載情報を信頼できるとしているという 調査結果 もある。

今回開始したフリー百科事典は、ウィキペディアに掲載されている記事を goo で検索できるサービス。誰でも自由に記事を編集、投稿可能することができるウィキペディアの特徴に合わせ、フリー百科事典のデータも定期的に更新される。

なお、フリー百科事典で閲覧可能なウィキペディアの百科事典記事は、goo、NTT レゾナント、ウィキペディアが、その内容の真正を保障するものではないという。


(2006.4.18/japan.internet.com)
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 携帯向けコンテンツのビジュアルワークスは4月17日、無料Webサービス「フォレストページ」の月間ページビュー(PV)が3月末時点で15億PVを達成したと発表した。女子中高生のコミュニティーツールとして人気を集めており、70%強が携帯電話からのアクセスだった。

 同サービスは2003年7月にスタート。掲示板や日記などを備えたホームページを携帯電話から作成でき、小説や詩を公開できる「ブック」機能などで女子中高生の支持を獲得。ユーザーの90%以上が10代の女性という。

 3月末時点のアクセス数は、携帯電話からが11億5000万PV、PCからが3億7000万PV。ホームページ数は96万で、「ほとんどがアクティブなHP」(同社)という。来年6月に月間20億PV、200万ホームページへの拡大を目指している。

(2006.4.18/ITmediaニュース)
BIGLOBEが運営する動画ポータル「BIGLOBEストリーム」は、オリジナルコンテンツ「東方力丸 北斗の拳」の配信を4月18日より開始する。視聴は無料。

 「東方力丸 北斗の拳」は、小田急線と京王井の頭線の下北沢駅前で行なうパフォーマンスで注目を集めている自称“マンドク家”の東方力丸が、漫画「北斗の拳」を朗読する模様を収録したコンテンツ。4月18日より毎週月曜日に更新し、全20回分を配信する予定だ。

 視聴にはWindows Media Playerを使用し、配信帯域は500kbps、1Mbps、3Mbpsを用意する。

(2006.4.18/impress Watch)
ソニーは4月18日、ポータブルDVDプレーヤー「D-VE7000S」を発表した。厚さ3センチをきる薄型ボディに、DVDドライブと7V型液晶パネルを搭載した“DVDウォークマン”だ。6月1日発売予定。価格はオープンプライス(店頭予想価格は3万5000円程度)。

 外形寸法は、193.4(幅)×136(高さ)×27.9(厚さ)ミリ。重量は約775グラム。2人で同時にDVDを楽しめるよう、ヘッドフォンジャックを2つ備えた。また、450ミリワット×2のスピーカーを内蔵し、本体の充電も可能なスピーカースタンドを付属。「自宅ではスタンドに置いてデスクトップシアター、外出先ではヘッドフォンを利用して手軽に映像を持ち出せる」(同社)という。

 再生可能なメディアは、DVDビデオ、DVD±R、DVD±RW(CPRM非対応)、CD-R/-RW。2層メディアのDVD-R DLおよびDVD+R DLもサポートしている。またCD/DVDメディアに書き込んだJPEG画像やMP3音楽、DVDハンディカムで撮影した8センチDVDメディア(DVD-R/±RW)にも対応。3時間の充電で約3時間のDVD再生が楽しめる(液晶オフなら連続約7時間)。

 ドルビーデジタルとDTSにくわえ、「バーチャルサラウンド」「サウンドイコライザ」を搭載。映画DVDなどを再生する場合は、光デジタル出力を使ってAVアンプや5.1ch対応デジタルサラウンドヘッドフォンシステムなどと組み合わせることができる。そのほかのインタフェースは、コンポジット映像(入出力切り替え式)、アナログ音声入出力(同)など。

 付属品は、スピーカースタンドのほか、ACアダプタ、ヘッドフォン×1、カード型リモコン、キャリングケースなど。オプションとして、カーバッテリーアダプターやスピーカー内蔵アタッチメントなどを含む車載キット「CCKT-DVE7」を6月下旬に発売する予定だ。価格は7980円。



(2006.4.18/+D LifeStyle)


 ブログサービス「マイぷれす」は4月16日、増加傾向のトラックバックスパムに対策を講じた。

 発表されたものは、一定期間内に同じURLから一定数以上のトラックバックがマイぷれす全体へ送信された場合、スパムと見なして受付を拒否するというもの。

 この対策は、トラックバックを短時間に多数送信するものはスパムである可能性が高いという考え方に基づき実施された。場合によってはスパム以外のトラックバックも拒否してしまう可能性もある。しかし、送信側にスパムの意図がなくても受信者側がスパムと受け取る可能性があり、その判別に難しいため今回の対策方法に至ったという。なお、「一定期間内」「一定数以上」といったパラメータ値は、今後の傾向を見て調整していくという。

 今回の対策では、例えば24時間以内に5回以上同じURLからトラックバックが来た場合、6回目以降は拒否するといった制御になる。このため、トラックバックがスパムであった場合、5回(5人)までは被害を受けてしまうが、6回(6人)目以降については被害を未然に防ぐことができる。

 スパムに関しては、ほかのブログサービスでも動きがあった。

 サイバーエージェントのブログサービス「アメーバブログ」は4月14日、コメントスパム対策として新機能を4月17日の週、及び4月下旬から5月上旬にかけてリリースすると発表。同社の「トラックバックスパム対策報告」で発表した。

 4月17日の週には、コメント欄にコメント一括選択チェックボックスを追加する予定だという。これにより、コメントスパムを削除する手間を軽減するとしている。

 また4月下旬から5月上旬にかけて、英文字コメントのフィルターを導入する予定も表明した。これは、現状のコメントスパムの大部分が海外からのスパムであることから、英文のみのコメントにフィルタを講じ、コメントスパムを運営側でブロックするもの。

 ただし後者の機能実装に関しては、「英文」=「海外スパム」という判断が本当に正しいのかどうか? という意見も多い。ケースとして、英語圏の友人からのコメントも拒否されてしまうケースがあったという。さらに、皮肉なことに「トラックバックスパム対策報告」自体にも、いわゆるアダルト系のトラックバックスパムが届いており、この対策を先すべきではないかという意見も出ている。

 シーサーのブログサービス「Seesaaブログ」は4月14日、コメントスパム・トラックバックスパム対策として新機能を追加した。

 実装されたのは半角英数の文字列のみで構成されたコメント・トラックバックを一括設定で遮断する機能。リリース時点から標準で遮断するようになっているため、受け付ける場合には設定を変更する必要がある。

 ユニークな機能としては、コメント書き込み時の「名前」「メールアドレス」「ホームページアドレス」「本文」の各項目に対してユーザーが任意で未入力フォームを指定して投稿を拒否可能な設定が用意された。

 これらブログサービス各社の動きは、依然としてスパム行為が減らないことを表している。しかし、一部ユーザーの意見にもあるように、短絡的に対応してしまってよいものかどうか、今後の各ブログサービス動向が注目される。
(2006.4.18/ITmediaエンタープライズ)


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