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Disney Mobileのサービスでは保護者が子供の通話時間や相手に制限をかけたり、GPS機能で居場所を特定することが可能。6月から全米で提供を開始する。
2006年04月06日 08時28分 更新
 米Walt Disneyは4月5日、保護者が子供の携帯電話利用を管理できるファミリー向けの新サービス「Disney Mobile」を発表した。6月から全米で提供を開始する。


Disney Mobileの端末 Disney Mobileで提供する携帯電話は折りたたみ式のデザインで、カメラとメッセージング機能を備え、着信音やコンテンツも提供する。他社の携帯と違うのは、保護者用の携帯に、子供の利用を管理できるFamily Center機能が付いている点。

 この機能では、子供の通話時間やテキストメッセージ、写真メッセージ、コンテンツダウンロードの利用に制限をかけたり、利用状況を確認できるほか、子供が携帯を使ってもいい曜日や時間帯を指定することが可能。通話相手を制限することもでき、GPS機能では子供の居場所を特定できる。

 携帯電話機の価格は2年契約を結んだ場合で59.99ドルから。プラン料金は提供開始が近付いた段階で発表予定だが、Disneyによれば、ベーシックプランはFamily Center機能込みで他社のファミリー向けプランに対抗できる金額になるという。(2006.4.6/IT Media)
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先週は「 インターネットの習慣 」と題して、インターネットの利用に関する習慣を調査したところ、起床してすぐにパソコンを立ち上げるユーザーが多いことなどがわかった。今回は「携帯電話メール」をテーマとした。

日常の連絡手段として広く利用されている携帯電話のメール。「 メールの習慣に関する調査 」において、プライベートではもっとも利用されている連絡手段との結果が出ている。携帯電話メールは、もはや日常生活に欠かせないものといえるだろう。

インターネットコム株式会社 と 株式会社クロス・マーケティング は、携帯電話メールの習慣に関する調査を行い、入力関連の話題を中心に携帯電話メールの利用状況を探ってみた。

調査対象は、18歳~60代の、男女300人。男女比は男性50.0%、女性50.0%、年齢別は、18~19歳が16.6%、20代16.6%、30代16.6%、40代16.6%、 50代16.6%、60代16.6%。

「orz(がっくり)」などのアスキーアート、携帯電話でいうところの「顔文字」は、メールにおける感情表現の幅を広げてくれる手段。文字だけでは伝わらない感情を大いに伝えてくれるものだ。

携帯電話メールにおいての顔文字の使用状況を調査したところ、「毎回ではないが、たまに使用する」との回答がもっとも多く、36.7%(110人)であった。「1回のメールで1つぐらい使用」は27.3%(82人)で、「1回のメールで3つ以上使用」するユーザーも13.7%(41人)にも上っている。

合計すると、77.7%(233人)が自分のメールに顔文字を使用している。なお、「自分では使用しないが容認」は21.0%(63人)であり、「顔文字を見るのも嫌」という否定派は、わずか1.3%(4人)。携帯電話メールにおいて、顔文字は市民権を得ているといえるだろう。

メーカーも顔文字に注目しており、携帯電話の新機種開発において、顔文字の登録数強化や、顔文字選択をスムーズに行える工夫などを盛り込むことが多い。

このような状況で、最近の新機種は顔文字の登録数が多くなっている。しかしながら、登録されているものでは満足できないのか、自分で顔文字を登録するユーザーも少なくはないようだ。

「自分で顔文字を登録することがありますか?」との質問には、「登録されている顔文字しか使用しない」と答えたユーザーがもっとも多く63.5%(148人)であった。

しかしながら、「自分で登録した顔文字と登録されている顔文字の両方を使用する」との回答は31.8%(74人)で、「自分で登録した顔文字しか使わない」という強者4.7%(11人)を加えると、36.5%(85人)が自分で登録した顔文字を使用していることになる。

最後に入力操作に関しても質問を行ってみた。

スピーディなメールの作成の鍵となる日本語入力システムは、各携帯電話メーカーが常に力を入れて開発している部分だ。現在では標準的な機能である予測入力をはじめとして、数々の入力補助機能が提供されているが、実際にユーザーが便利だと感じているのは、どんな機能だろう。

「携帯電話の日本語入力に関するオプション機能のうち、便利だと思うもの」をたずねたところ、「予測入力」との回答がもっとも多く58.3(175人)となった。それに次ぐのは「履歴入力」50.7%(152人)。絵文字や記号の入力履歴を表示し、入力したいものを選択できる機能だ。3位はランキング入力の40.7%(122人)。


調査協力: 株式会社クロス・マーケティング )

(2006.4.6/japan.internet.com)
NTTドコモの「キッズケータイ SA800i」(右)とauの「ジュニアケータイ A5520SA」
 
 子ども向け携帯電話の売れ行きが好調だ。NTTドコモとau(KDDI)が1機種ずつ投入。「防犯機能」が最大の売り物で、これまで子どもに携帯を持たせようとしなかった保護者が安心を買い求めているという。
 新規契約が伸び悩み気味だった携帯各社は、大きなビジネスチャンスと意気込んでいる。
 ドコモが3月に「キッズケータイ SA800i」を発売、約1カ月間で8万台売れた。auは2月に「ジュニアケータイ A5520SA」を投入。こちらも1部で品薄状態だ。バンダイも、ウィルコムの通信回線を利用した子ども向けPHSを6月に発売する。
 携帯電話の契約数は既に9000万台を突破し飽和市場とも言われるが、携帯各社は新規需要の掘り起こしに躍起で、子ども向けの競争はさらに激しさを増しそうだ。
(2006.4.6/共同通信)
KDDIと沖縄セルラーは、ラジオ番組のような音声コンテンツを配信する新サービス「EZトークコレクション」を4月13日にスタートする。開始時には、20サイト登場し、各サイトごとに利用料がかかる。

 「EZトークコレクション」は、音声のみのコンテンツを配信するサービス。サイトにアクセスする「ダウンロード型」と、指定した日時に自動的に配信される「EZチャンネル型」のどちらかでコンテンツを入手する。

 開始時には、FM各局の番組を楽しめる「EZ・FM」(KDDI、月額210円)や、音楽番組の「うたキャス」(KDDI・NeDIC、無料)、「特選ココだけラジオ♪キャステラ」(Jストリーム)のほか、J-WAVEやFM東京、エキサイトなどから対応サイトが提供される。

 サービス開始を記念して、4月13日~5月17日までキャンペーンが実施される。女性アーティストにフォーカスした音楽イベント「Girls Park 2006」のコンテンツが無料で配信されるほか、各サイトで無料コンテンツが用意される。

 データはパケット通信でダウンロードする形になるため、両社では「ダブル定額(ダブル定額ライト)」の利用を推奨している。

(2006.4.5/impress Watch)
RAZRの新モデルV3mには音楽を直接携帯電話にダウンロードできる機能が搭載される。またRAZR V3iの新しいカラーバリエーションも発表された。

 米Motorolaは4月4日、CDMA携帯電話の新モデル2機種を発表した。

 新モデルの1つ「RAZR V3m」は薄型携帯RAZRシリーズの新モデルで、音楽プレーヤー機能が統合され、EVDOネットワークを介して音楽を直接携帯電話にダウンロードできる。最大1GバイトのMicroSDメモリに対応し、Bluetooth、音声ダイヤル、1.3メガピクセルカメラ、動画撮影などの機能も備える。2006年第2四半期に発売の予定。


 もう1つの「W315」はシンプルなエントリーモデル。マルチメディアメッセージング機能やGPS機能を搭載する。2006年後半に登場予定。


 またMotorolaはこの日、薄型携帯電話「RAZR V3i」の新たなカラーバリエーションも発表した。「Dark blue」「Maroon」「Violet」の3色が提供される。初代のV3iはiTunesソフトが搭載されていたが、これら3色のモデルにはMotorolaのDigital Audio Music Playerが搭載される。発売は2006年第2四半期に予定されている。(2006.4.5/IT Media)


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