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Webテクノロジー専門の株式会社スカイアークシステムは、シックス・アパート株式会社が開発、販売する企業向けブログプラットフォーム「Movable Type Enterprise(以下MTE)」をフレームワークに採用した「イントラブログ構築サービス」の提供を開始した。
これまでのイントラ内のホームページは「情報の発信」をするだけでも専門の人間を配置しなければならない事が多く、部署・個人単位での情報配信は困難だったという。従来「ブログ」は、更新の手軽さからWEB上でセールスプロモーションや広報などを行う用途で活用されているものだが、これらを社内イントラで活用する事により、だれもが簡単に情報配信を行う事が可能になる。
同サービスは、企業向けに機能を充実させたMTEをベースに、企業内の情報配信が活発となるようにイントラ内にブログ、またはブログベースの情報システム構築を行うサービスとして、中~大規模の情報共有システム構築をターゲットとしている。今後はMTEをベースとした小~中規模向けへのイントラブログパッケージの開発、供給も予定しているそうだ。(2006.4.3/DoorBoys)
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 パスコは大地震発生時の最適な徒歩の帰宅ルートをネットで提供する会員制事業を近く始める。まず東京23区内へ通勤・通学する首都圏在住者を対象とし、帰宅ルート入りの地図を専用サイトからパソコンにダウンロードする。地域ごとの危険度や支援施設を網羅した個人の地図帳を簡単に作ることができる。

 利用者は専用サイト「帰宅支援マップサービス」を呼び出し、会員登録する。出発地と目的地を指定すると、東京都が公表している地震危険度をもとに低リスクで早く帰宅できる経路を選定し、分割した地図を標準的な電子文書規格「PDF」形式のデータとしてパソコンに送信する。(2006.4.3/日本経済新聞)

GyaOでは4月3日より、デイリーのオリジナルニュース番組「News GyaO」の時間枠を拡大、本格開始した。「News GyaO」はすでに2月6日より平日午後10時~10時25分で生放送していたが、番組枠を45分に拡大、午後9時30分~10時15分の放送となる(再放送は23時、24時、25時)。総合ニュース/スポーツニュースは放送後24時間VOD配信され、特集/ネットニュースは放送後1週間VOD配信される。

 メインキャスターの中井亜希に加え、ネットニュースや特集コーナーを、元NHKアナウンサーの古瀬絵理が新たに担当する。スポーツキャスターは松岡洋子・柳沼淳子、コメンテーターは山崎元(楽天証券主任研究員)ほか。

 総合ニュース(政治・経済・社会・国際)、ネットニュース、スポーツニュースに加え、「ウィークリー特集」のコーナーを設け、曜日ごとにテーマを設定してニュースを送る。Jリーガーにスポットを当てた「J-league Watch」(月曜)、注目の話題、事件、人物、製品、社会現象をいち早くキャッチする「GyaO’s Watch」(火曜)、気になる健康・医療の新常識を明らかにする「Health Watch」(水曜)、国内外の芸能事情と不思議ニュースを発進する「Entertainment Watch」(木曜)、日本は世界からどう見られてきたかをテーマに国際ニュースを斬る「Global Watch」(金曜)の5つのウィークリー特集構成となる。
(2006.4.3/RBB TODAY)
 フェイスは3日、リコーから携帯電話向けコンテンツ配信のギガネットワークスカンパニーの営業権を120億円で取得する方針を固めた。フェイスは提携企業とともにギガネットの約400万人の会員を生かした事業展開を目指す。同日午後にも両社が発表する見通し。

 ギガネットはリコーの100%子会社、三愛の社内カンパニー。フェイスの100%子会社のモバイルアライアンスが三愛からギガネットの営業権を譲り受ける。三愛は婦人服小売事業に集中する。ギガネットはNTTドコモの携帯電話インターネット接続サービス向け着信メロディー配信で第2位の「GIGA」を展開している。(2006.4.3/日本経済新聞)
あの頭痛薬は半分が「やさしさ」でできている。それじゃぁ残り半分は……? そんな発想から生まれたフリーソフト「成分解析」が、ネット上で話題を集めている。あなたの名前も意外な成分でできてるかも!?

 「ITの半分は野望で出来ています」「ツンデレはすべてやさしさで出来ています」――単語を入力すれば、どんなものでも瞬時にその“成分”を解析してくれるソフトがある。

 フリーソフト「成分解析」で、3月末からブログやSNS(ソーシャルネットワーキングサイト)を通じて急激に流行。ユーザは、気になるキーワードを解析しては、面白い結果を報告し合っている。


「会社」の解析結果。妙に当たってる
 例えば、M&Aを繰り返す某IT系企業の社長の名を入れると「45%が野望」「26%が株」と解析され、「なにやら当たってる」と驚いたり、自分の本名を入れて「やらしさ」や「毒電波」「気の迷い」でできていると解析されてへこんだり――単純なソフトだが、思いつくあらゆる単語を入れては一喜一憂してしまう。

あの頭痛薬、残り半分は「下心」?
 同ソフトを作ったのは、IT企業に勤める千葉県在住の会社員・Clockさん(24)。ヒントはやはり、あの頭痛薬だった。

 「知人との会話中『某頭痛薬の半分はやさしさで出来ているって言うけど、もう半分は何で出来てるか知っている? 下心だよ。下心がなきゃ効かないんだよ』という発言があり、ではその他の物質も適当に成分を解析してみたら面白いのではないかと思い、作成しました」

 「やらしさ」「愛」など解析結果の成分は、「頭痛薬の残り半分は何でできていそうか」を考え、友人にも相談しながら決めたという。「白インク」や「花崗岩」など薬っぽくないものも入れ、バリエーションを広げた。


某頭痛薬の解析結果。「やさしさ」は含まれていなかった
 解析の仕組みは単純だ。入力された文字列を一定のルールに従って乱数化し、割り算を繰り返すことで成分を“検出”する。

 「当たるように乱数を操作したり、成分の並び替えを行ったり、ということはやっていませんが、解析結果を見ると人は『ある程度当たっているもの』として解釈してしまうようです」

 Windowsアプリ制作の練習も兼ねていたというこのソフトは、個人サイト「カドルコア世代」で昨年11月に公開した。当時は特に話題にならず、サイトのページビュー(PV)は1日あたり10~20程度だった。

 3月末に人気ブログや2ちゃんねる、SNSなどで話題となってアクセスが急増。ダウンロードページは現在は1日5~6万PVを集めているという。

 「当初は内輪で楽しめればいいかなと思って公開していたのですが、ネットの至る所で見るようになり、作者である私自身が一番驚いています。このようなシンプルなソフトウェアでも注目を集められるという一つの既成事実となれたのなら、1ソフトウェア製作者として喜ばしい限りです」(2006.4.3/IT Media)


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