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 ソニーは6日、有効画素数720万画素のコンパクトデジタルカメラ「サイバーショットDSC―T30」を21日に発売すると発表した。感度はISO1000に対応し、光学式手ブレ補正機構を採用するなど撮影機能を充実した。光学3倍ズームと3・0型の大型液晶モニターも搭載。店頭価格は5万円前後。

 サイズは高さ56・5ミリ×幅95ミリ×厚さ23・3ミリメートル。重さは132グラムと薄型で軽量。大容量リチャージャブルバッテリーパックを採用し、1回の充電で約420枚の長時間撮影を可能にした。(2006.4.8/日刊工業新聞)

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 オンキヨー株式会社は、インテルが提唱するAV機能を重視した新プラットホーム「Viiv」に対応したオリジナルAVパソコン「HDC-7」を5月25日に発売する。価格はオープンプライスで、店頭予想価格は25万円前後の見込み。主にPC系ショップでの流通と、直販サイトでの販売を予定。直販サイトでは発売1週間前より先行予約を開始する。

 インテルと共同で開発したという「Viiv」対応のパソコン。Viivは高品位な音声再生やハイビジョン動画コンテンツなどの再生に対応したパソコンを示すブランド名であり、CPUやチップセットなどで条件が定められている。さらに、OSはWindows XP Media Center Edition(MCE)の使用が条件となっており、MCE内蔵の10フィートUIを活用し、リビングなどでの利用が想定されている。

 オンキヨーが発売する「HDC-7」はこれらViivの条件を満たしながら、音質面にオーディオ機器メーカーである同社の高音質化技術を投入。さらに、オーディオの単品コンポを連想させるデザインや、シャンパンゴールドのカラーリングを採用したことが特徴。なお、米国などでも発売を予定しているが、その際は同社のIntegraブランドでブラックモデルが販売される予定。

 OSはWindows XP Media Center Edition 2005を採用。主な操作は付属のリモコンを使用し、MCE 2005純正の10フィートUIで操作する。音質面ではIntelが提唱するHigh Definition Audio(HDA)に対応しており、24bit/192kHzに対応。同社が展開している24bit/192kHzの楽曲配信サイト「e-onkyo music store」の楽曲もフルスペックで再生できるという。

 音楽ファイルや映像ファイルは、MCE 2005のメディアオンライン画面から、直接各配信サービスにアクセスし、ダウンロードが可能。メディアオンラインでは、Viivに対応した高品位なコンテンツを提供しているサイトには「Viiv」マークが付けられている。

 DVDオーディオの再生もサポートしており、7.1chのアナログマルチチャンネル出力も可能。パルス性ノイズを除去して高音質化を図る独自の「VLSC」(2ch)も搭載している。SN比は110dB(IHF-A/2ch)、100dB(IHF-A/7.1ch)。

 さらに、DolbyがHDAに合わせてPC向けに提供しているロゴプログラム「ドルビーマスタースタジオ」にも対応。2ch音源を5.1ch信号に変換し、ドルビーデジタル信号として光/同軸出力することもできる。

 また、同社独自のネットワーク連携機能「Net-Tune」にも対応しており、専用ソフト「Net-Tune Central 3 MCE Edition」をプリインストール。同社の対応端末と楽曲を共有することができる。

 映像面ではチップセット「Intel 945G」のビデオ機能を利用。出力端子としてDVI(HDCP対応)、D4、S映像、コンポジットを各1系統備える。ベースがパソコンのため、WMV HDを含む様々なコーデックやDRMに対応できるのが特徴。出力解像度は800×600~2,048×1,536ドットまでサポート。DVD再生ソフトとしてPowerDVD6をプリインストールしている。

 さらに、アナログチューナを2基搭載したテレビキャプチャカードも搭載。ViXS製のマルチストリーム録画対応ハードウェアMPEGエンコーダ「XCodeII-L」を採用しており、MPEG-2形式で2番組の同時録画が可能。録画や再生はMCEから行なう。入力はS映像、コンポジット、アナログ音声を用意。

 CPUはPentium D 820(2.8GHz)を搭載。メモリは1GB。HDDはSATA接続の400GB。DVDドライブはDVD±R/RW、DVD±R DLに対応したスーパーマルチを内蔵。オーサリングソフトの「Vision Express 3」も付属する。USB 2.0×4、IEEE 1394×3、Ethernet、マルチカードリーダなどを内蔵。さらに、RS-232Cも備えており、シアターシステムなどの外部機器との連携も可能になる予定。

 静音化にも注力しており、冷却ファンと筐体をゴムで接続するフローティング構造を採用したほか、シャーシの振動対策も行なっている。さらに、大型インシュレータも備えている。外形寸法は435×413×116mm(幅×奥行き×高さ)で、重量は9.8kg。

 なお、Viivは2006年後半に、バージョン1.5と呼ばれる機能強化が行なわれる予定。詳しい機能は未定だが、オンキヨーでは「Viivのバージョンアップが行なわれた際も、アップデータの配布などでユーザーが最新の技術を利用できるようにサポートする」としている。

□ニュースリリース

http://www2.onkyo.com/jp/what/news.nsf/view/20060407HDC7?OpenDocument

■ メディアオンラインに「e-onkyo music store」が登場

 さらに、「e-onkyo music store」がMCEのメニューから直接アクセスできるメディアオンラインコーナーに追加されることも明らかになった。Viivテクノロジに対応したサービスとして楽曲配信を行ない、24bit/96kHzの音楽データをMCEのメニューから直接ダウンロード可能。そのままHDC-7で高品位な再生ができるという。



(2006.4.7/impress Watch)
エバーグリーンは4月7日、同社が運営する直販サイト「上海問屋」において、SDメモリーカードを使用するMP3プレーヤー「DN-2000 Black」を発売した。価格は999円。

 SDメモリーカード内のMP3ファイル(CBR/VBR)を再生するポータブルプレーヤー。対応するビットレートは32Kbps~320Kbps、サンプリング周波数は11.025KHz~48KHz。操作は本体にある再生・停止・一時停止/曲送り/曲戻し/音量小/音量大の5ボタンで行う。

 USBストレージクラスに準拠しており、PCと接続することでコンテンツ転送が可能。1GバイトまでのSDメモリーカードに対応し、SDメモリカードリーダーとしても利用できる。

 電源は単四形アルカリ乾電池1本を使用。連続再生時間は5時間となっている。サイズは58(幅)×60(高さ)×13(奥行き)ミリ。電池を除く重さは30グラム。ネックストラップ型ステレオヘッドフォンが付属する。


(2006.4.7/+D LifeStyle)



 セイコーエプソンは法人向けインクジェット(IJ)プリンター市場に07年度に参入する。これまでIJプリンターは個人向けが中心だったが、低価格(ローエンド)機種は単価下落や消耗品の伸び率が鈍化し、事業の大幅な成長が見込めなくなってきた。安定成長を期待でき、プリント出力も多い法人向けを新たに扱うことで、プリンター事業の利益率を高める。写真現像サービス(DPE)店舗向けなど業務用プリンターへの参入も検討している。

 セイコーエプソンはIJプリンターの国内トップメーカー。IJプリンターは家庭での写真印刷用としてニーズが高いが、利益源である消耗品の伸び率が鈍化している。法人用やDPE業務用に参入するのは「収益向上が図れるビジネスモデルに転換する」(花岡清二社長)のが狙い。

 法人向けプリンターはオフィス文書の印刷が中心になるが、デジタル画像を高画質出力するニーズもあると判断した。キヤノンやヒューレット・パッカード、リコーも法人向けIJプリンターを投入している。「本体はリース契約で、消耗品を集配する」(同)ことや、コピー機のように出力枚数に応じて課金する仕組みなどを商品化に向けて検討する。

 DPE店舗向けのIJプリンターも大量出力による消耗品の出荷増が見込める。デジタルカメラやカメラ付き携帯電話の普及に伴い、写真出力も個人向けIJプリンターやDPE店舗、店頭のセルフ端末の利用などニーズが多様化している。個人向けプリンターの出力や消耗品の出荷が伸び悩んでいるのもそのため。IJプリンター事業の対象を法人へと拡大することで、プリント出力の取り込みを推進する。

(2006.4.7/日刊工業新聞)

 日立製作所は、記憶容量が最大215.2テラ(テラは1兆)バイトの外部記憶装置(ストレージ)の新製品を発売した。容量は従来機に比べ30%増。企業のコンプライアンス(法令順守)強化に向けて増えている、データ蓄積需要に対応する。

 「SANRISE AMS1000」は500ギガ(ギガは10億)バイトのハードディスク駆動装置(HDD)を最大450台内蔵できる。CPU(中央演算処理装置)の高速化で、内部転送速度も従来機比2倍に高めた。(2006.4.7/日本経済新聞)


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