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 セイコーエプソンは法人向けインクジェット(IJ)プリンター市場に07年度に参入する。これまでIJプリンターは個人向けが中心だったが、低価格(ローエンド)機種は単価下落や消耗品の伸び率が鈍化し、事業の大幅な成長が見込めなくなってきた。安定成長を期待でき、プリント出力も多い法人向けを新たに扱うことで、プリンター事業の利益率を高める。写真現像サービス(DPE)店舗向けなど業務用プリンターへの参入も検討している。

 セイコーエプソンはIJプリンターの国内トップメーカー。IJプリンターは家庭での写真印刷用としてニーズが高いが、利益源である消耗品の伸び率が鈍化している。法人用やDPE業務用に参入するのは「収益向上が図れるビジネスモデルに転換する」(花岡清二社長)のが狙い。

 法人向けプリンターはオフィス文書の印刷が中心になるが、デジタル画像を高画質出力するニーズもあると判断した。キヤノンやヒューレット・パッカード、リコーも法人向けIJプリンターを投入している。「本体はリース契約で、消耗品を集配する」(同)ことや、コピー機のように出力枚数に応じて課金する仕組みなどを商品化に向けて検討する。

 DPE店舗向けのIJプリンターも大量出力による消耗品の出荷増が見込める。デジタルカメラやカメラ付き携帯電話の普及に伴い、写真出力も個人向けIJプリンターやDPE店舗、店頭のセルフ端末の利用などニーズが多様化している。個人向けプリンターの出力や消耗品の出荷が伸び悩んでいるのもそのため。IJプリンター事業の対象を法人へと拡大することで、プリント出力の取り込みを推進する。

(2006.4.7/日刊工業新聞)
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