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 NTTドコモなど携帯電話大手三社とPHS(簡易型携帯電話システム)最大手のウィルコムが七日に発表した二〇〇五年度の年間契約者増加数は、ドコモが二百三十一万八千七百件と、KDDIを一万件程度とわずかながら上回り、三年ぶりの首位に返り咲いた。

 また、ウィルコムが八十六万四百件と躍進し、不振のボーダフォンを大きく上回る結果となった。

 ドコモは、〇三年度に第三世代携帯電話(3G)で先行したKDDIに年間増加数を逆転されて以降、料金値下げをはじめ、3G端末を充実させるなど矢継ぎ早に対策を講じた。

 しかし、KDDIは〇四年度もau携帯電話で定額制データ通信サービスや「着うたフル」など若者向けコンテンツ(情報の内容)を充実させたことから、ドコモはKDDIにわずかな差で敗れた。

 〇五年度にドコモは、決済機能付き携帯電話「おサイフケータイ」など新サービスを拡充するとともに、3G端末価格の値下げ、一層の通話料金値下げなどを実施。三月には定額制データ通信をauと同様に全ユーザーを対象に拡大するなどし、最終的にKDDIをかわした。

 KDDIはauブランドでは増加数が三百万件を超え好調だったが、新規申し込み受け付けを停止するツーカーブランドの落ち込みをカバーしきれなかった。

 ソフトバンクに買収されることが決まったボーダフォンの〇五年度の契約者増加数は、十六万九千二百件と前年度の約三万八千件と比べると増加したものの、ドコモ、KDDIの二社から大きく後れをとる状況を回復するには至らなかった。

 一方で、ウィルコムは昨年五月に提供開始した月額二千九百円で通話し放題となる音声定額制サービスが好評だったほか、端末の種類も増やしたことで契約者が急増した。

 〇六年三月末の累計シェアはNTTドコモが55・7で過半数を占める状況に変わりなく、KDDIが27・7%と前年同月に比べ1・2ポイント上昇した。

 〇六年度は、今年十一月一日までに番号を変えずに携帯電話事業者を乗り換えることができる番号ポータビリティ制度が導入される予定。各種調査ではauの人気が高いほか、携帯電話に参入したソフトバンクの攻勢が予想され、シェアの異変が予想される。(2006.4.10/CNet)
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