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サムライワークス株式会社が提供する次世代デスクトップポータル「サムライサイドバー」は、シーサー株式会社と提携し、サイドバーから簡単にブログが書き込める「Seesaa ブログサイドバー」のダウンロードを開始した。
「Seesaa ブログサイドバー」は、「Seesaa ブログ」で作成した複数のブログを一括管理して、サイドバーから簡単にブログの記事を作成できる機能、RSSリーダーで取得したニュースを引用して記事投稿ができる機能、投稿した記事の編集を行う機能等を装備したブロガーに便利なデスクトップツールだ。
ブログの記事投稿以外の便利機能として、ブログ検索、RSSリーダー、気象情報、地図情報、翻訳、辞書、インターネット検索、カレンダー、時計、壁紙チェンジャー等の機能が利用できる。
サムライサイドバーは、デスクトップツールが新しいインターネットアクセスの入口(ポータル)に
なると考え、各社提携パートナーの協力で様々なジャンルに特化したデスクトップポータルツール「サムライサイドバー」として提供しているもの。
「サムライサイドバー」の機能については、【便利機能】として、気象情報、地図情報、翻訳、辞書、インターネット検索、RSSリーダー機能、カレンダー、時計、アプリ起動ランチャー、壁紙チェンジャー等を装備。無料でダウンロード、利用することができるツール。(206.4.20/DoorBoys)
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 転職、進学、投資といった人生の岐路となる決断を下す上で、インターネットが重大な役割を果たすようになっている――。Pew Internet and American Life Projectが4月19日発表した米国のネット利用動向調査で、こんな傾向が明らかになった。

 調査は18歳以上の米国人2201人を対象に2005年3月に実施。過去2年で自分の人生にとって重大な決断を下したり問題を切り抜ける上で、インターネットが助けになったとの回答は45%に上った。

 今回の調査結果を2002年1月の結果と比較すると、ネットの果たす役割は軒並み急増している。最も伸びが大きかったのは、ほかの誰かの闘病を手助けする上でインターネットが大きな役割を果たしたという回答で、54%増加。自分の闘病の手助けも40%増加した。

 このほかにネットの役割が大きく拡大したのは、自分のキャリアのための研さん追求(50%増)、多額の投資や資産関連の決断(45%増)、転居先探し(43%増)、自分や子供のための進学先決定(42%増)、自動車購入(23%増)、転職(14%増)となっている。

(2006.4.20/ITmediaニュース)


 電子商取引(EC)サイト構築のソフトバンク・テクノロジー(SBT)はコミュニティーサイト運営大手のエイベック研究所(東京・港、武田隆社長)と資本・業務提携した。エイベックの第三者割当増資を引き受けて10.7%出資し、5月からコミュニティーサイトとECサイトを連動する新サービスを始める。

 新サービスでは、コミュニティーサイトの参加者の購入商品をサイトで紹介すると、別の参加者がその商品を手軽にネット購入できる。コミュニティーサイトは趣味などが同じ個人が会員限定で意見を交わすサイト。エイベックは日本テレビ放送網など約70社のコミュニティーサイトを運営する。
(2006.4.19/日本経済新聞)
アッカ・ネットワークスは4月18日、新規ワイヤレスブロードバンド方式の候補の1つであるIEEE802.16e(モバイルWiMAX)の実証実験のための実験用無線局免許を総務省へ申請した。

 モバイルWiMAXは、次世代無線アクセス技術として期待されている技術。既存の無線技術である3Gや3.5Gに比べてコスト優位性が高く、現在総務省で検討が進められている次世代無線アクセス技術における2.5GHz帯の周波数割り当ての有力な候補となっている。

 今回の実証実験は、WiMAXでの周波数獲得に向けてのもので、実験内容は、周辺電界強度特性、伝播スループット測定、カバレッジ、モビリティ特性(ハンドオーバー)といった基本特性確認と、VoIP、ウェブアクセス、ビデオストリーミング、ホームサーバとの連携アプリケーションなどのアプリケーション検証試験だ。実験期間は6月から1年間で、実験エリアは横須賀リサーチパークとなっている。

 実験では日本アルカテルのWiMAXシステムを採用することが決定している。両社は基本特性の確認およびアプリケーション検証試験を協力して実施する。

 また、アッカはWiMAXの推進団体「WiMAX Forum」への加入を発表した。今後はWiMAXのグローバルな技術やマーケティングの動向にあわせた展開を強化していくとしている。(2006.4.18/CNet)

今やポッドキャスターの数はラジオ局の数よりも多い。その一方では、検索エンジンがポッドキャストブームに十分対応していないとの指摘も。
2006年04月18日 17時41分 更新
 人気デジタルメディア企業が4月17日、同社は今や世界中にあるラジオ局の数よりも多くのポッドキャストを配信していると宣言した。

 これは、ポッドキャストが多くの人の生活の中で、いかに従来のラジオ放送に取って代わりつつあるかを浮き彫りにしていると、「ラジオ対ポッドキャスト」のマイルストーンを通過したばかりの米FeedBurnerの広報担当者は語る。

 広義の定義では、ポッドキャストはiPodなどのメディアプレーヤーで再生できるデジタル音声あるいはデジタル音声と映像の記録。スケジュールの決まったラジオ局の放送とは違って、いつでもダウンロードして聴ける。

 ポッドキャストは現在、報道機関、ビジネスコンサルタント、企業、従来型のラジオ局など、従来メディアやインターネットメディアにかかわる者に日常的に利用されている。

 FeedBurnerは現在、4万7000種類のポッドキャストを配信している。ラジオ局の数よりもポッドキャスターの方が多いことになる。また新しいポッドキャスターの増加ペースはここ6カ月で倍になっているという。

 「ポッドキャストは、数百万人からゼロ人の読者、リスナー、視聴者を持つ多数の(インターネット)コンテンツ制作者のロングテールの一部で、メディアの形としては例外的なものではない」とFeedBurnerの広報担当者は語る。

 だがアナリストはそれほどポッドキャストに熱心でなく、検索エンジンがポッドキャストブームに十分対応できていないことなどさまざまな要因を挙げている。

 「ポッドキャストはもっと簡単になり、コンテンツはもっと良くなるだろうが、それには時間が掛かるだろう」とForrester Researchの主席アナリスト、シャーリーン・リィ氏は指摘する。

 だがForresterは、今後目を見張るような成長が見られるとも示唆した。4月10日に発表した調査報告書の中で、同社はポッドキャストを視聴する北米の世帯数は、現在の推定70万世帯から、2010年には1230万世帯に拡大するとの予測を示した。

 同社はまた、向こう4年のうちにMP3プレーヤーを持つ人の約3分の1が日常的にポッドキャストを聴くようになるとも予測した。(2006.4.18/IT Media)


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