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「 gooリサーチ 」を共同で提供する NTTレゾナント株式会社 と 株式会社三菱総合研究所 は14日、「広告媒体の注目度」に関する調査を実施、結果を発表した。

普段最も視聴する広告は、全体の60.9%の回答者がテレビ広告を選んでおり、2位が新聞広告で全体の12.9%。PC 上のバナー広告(9.7%)は3位にとどまっているものの、雑誌(2.7%)やラジオ(1.9%)、駅の広告(4.6%)、DM やチラシ広告(3.7%)などを上回った。一方、携帯電話のバナー広告を挙げた回答者は0.2%で、まだあまり重視されていない傾向にある。

インターネット広告については、PC 上のバナー広告を見ている割合は53.9%を占める。一方、携帯電話のバナー広告には「頻繁に見ている」と「時々見ている」を合わせても約8%だった。

PC のバナー広告を見る回答者の中で、広告を見たことによって何らかの行動を取る割合は約74%、また商品やサービスを購入する割合は20%以上を占めている。携帯電話のバナー広告を見る回答者の場合、行動をとる割合は約56%と過半数を占めたが、実際に商品を購入する割合は8%に過ぎない。また、携帯のバナー広告を見るという割合は低年齢であるほど高い傾向があることがわかった。

自分自身の消費行動・購買行動に合わせた広告(サイト上やメール)が欲しいかどうかを尋ねると、ある程度欲しいという回答者が約38%、是非欲しいという回答者が全体の約6%で、合計4割を超える結果となった。

調査対象は goo リサーチ登録モニター2,180名。調査機関は1月30日から2月2日まで。男女比は男性49.7%、女性50.3%、年齢別は10代19.5%、20代17.4%、30代19.3%、40代19.5%、50代17.5%、60代5.7%、70代以上1.1%。




(2006.4.14/japan.internet.com)
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