ITニュースの保管箱
× [PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。 オムロンは11日、ICタグの需要増に対応するためタグインレットの生産設備を水口工場(滋賀県甲賀市)に新設したと発表した。草津工場(同草津市)の既存設備も移管し、6月末までに年2億5000万枚の供給体制を確立する。06年度中に追加投資し、07年度に同3億5000万枚まで引き上げる。投資額は明らかにしていない。 生産するのはICチップとアンテナで構成されるインレット。オムロンはIC接点を超音波融着して品質安定性を高めた量産技術を確立、草津工場で生産してきた。水口工場は半導体製造で培ったノウハウを持つため、設備を一部移管して増産することにした。 ICタグは国内外で導入が活発化している。米国の流通大手であるウォルマートも積極採用を表明しており、世界的に需要増が見込めると判断した。 インレットを含めた無線識別(RFID)事業全体で、06年度は30億円の売り上げを見込む。(2006.4.12/日刊工業新聞) PR |
カレンダー
カテゴリー
フリーエリア
最新コメント
(12/12)
(12/11)
(12/09)
(11/24)
(11/24)
最新記事
(04/21)
(04/21)
(04/21)
(04/21)
(04/21)
最新トラックバック
プロフィール
HN:
No Name Ninja
性別:
非公開
ブログ内検索
最古記事
(04/01)
(04/01)
(04/01)
(04/01)
(04/01) |