ITニュースの保管箱
× [PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。
拡大を続ける米ネット広告市場のけん引役が今後、文字から動画に移る見通しだ。米調査会社のイーマーケターによると、現在主力の検索連動型のシェアは4割前後で推移、音声や映像を多用する「リッチメディア(動画)広告」は現在の1割から2010年には2割に拡大する。消費者へのイメージ訴求力が高まり、自動車など大手広告主による利用拡大が見込まれるため、マス媒体に流す広告からネット広告への移行につながる可能性も高そうだ。
イーマーケターはリッチメディアの普及に伴い「ネット広告に消極的だった自動車や日用品などの業界も積極的に乗り出してくる」とみる。テレビ広告と同様に「イメージやブランドを売る」ことが可能なためだ。 同社によると、自動車業界が05年にネット向けに振り分けた広告費用は全体の2.5%にすぎないが、06年は15%にまで増加する見込み。実際、米フォードのように「10億ドルの広告費用のうち15%をネット広告に充てる」という企業もある。娯楽やメディア、金融業界なども今年、ネット広告への支出を大幅に拡大する予定だ。(2006.4.13/日本経済新聞) PR |
カレンダー
カテゴリー
フリーエリア
最新コメント
(12/12)
(12/11)
(12/09)
(11/24)
(11/24)
最新記事
(04/21)
(04/21)
(04/21)
(04/21)
(04/21)
最新トラックバック
プロフィール
HN:
No Name Ninja
性別:
非公開
ブログ内検索
最古記事
(04/01)
(04/01)
(04/01)
(04/01)
(04/01) |