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× [PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。 富士通は20日、ストレージ(外部記憶装置)「エターナスシリーズ」で、1・36ペタ(1360兆)バイトという世界最大のディスク容量と世界最高の入出力性能を実現した最新モデルを発売したと発表した。これを含め上・中位機種に8モデルを追加し、同シリーズの品ぞろえを拡充した。今後2年間で、国内外合わせ1万4000システムの販売を目指す。 上位機種8000シリーズのハイスペックモデル(2100、価格は1億4659万円から)は、1台の装置内に世界最大容量のディスクを格納可能にしたのに加え、3・6ギガヘルツの高速プロセッサーを最大16個搭載することで、同社既存モデル比2・5倍の入出力処理性能を実現した。大規模なストレージ統合で、高い性能を発揮できる。 また日本版SOX(企業改革)法などコンプライアンス(法令順守)機能を強化するため、ディスクドライブ内にはデータ暗号化機能を装備。耐故障性に優れた高速バックアップが可能な基幹データベース向けの「クイックOPC」機能と、更新した部分データのみを複製するファイルサーバ向けの「スナップOPC」機能も追加した。 (2006.4.21/日刊工業新聞) PR |
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