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レンタルサーバー事業者の株式会社CPIは2006年3月27日、共用レンタルサーバーサービス「シェアードプラン(G1-G5Plus)」で提供されている、最新のCMS※ソフトウェアを簡単にインストールすることができるCMSインストーラーとして、PukiWikiのインストール機能を追加した。
PukiWikiはPHPを使って制作されたソフトウェアで、多数のプラグインなどが公開されているなど、日本語に対応したWikiシステムの中では高機能なソフトウェアとなっている。複数人で情報を持ち寄ってウェブページを制作するようなケースに適しているため、社内プロジェクトでの情報共有やコミュニティでのウェブページ制作などで利用されることが多い。 CMSインストーラーは、CPIが用意したCMSソフトウェアをインストールするための機能で、サーバー管理ツール「コントロールパネル」に設置されている。 はじめにインストールするソフトウェアを選択し、設定項目に必要事項を入力するだけで簡単にソフトウェアがインストールされる。ユーザーは、インストールされたディレクトリーにあるソースを自由に変更し、運用することができる。 今回の導入により、シェアードプランではCMSインストーラーを使って、XOOPS、osCommerce、Zen Cart、WordPressをはじめ、PukiWikiも簡単にインストールすることができるようになった。 CPIは、今後も利用価値の高いCMSソフトウェアに対応したCMSインストーラーを随時追加していく予定という。 関連URL:http://www.cpi.ad.jp/ ※CMS(content management system) コンテンツマネジメントシステム/コンテンツ管理システムで、テキストやグラフィックなどのさまざまなデジタルコンテンツを収集、登録して統合的に管理し、更新・配信する仕組み、またはそれを実現するソフトウェアの総称。(2006.4.1/DoorBoys) PR |
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