ITニュースの保管箱
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ウェブショップ本店の総合支援を提供する株式会社Eストアーは、株式会社サイオと資本及び業務提携し、現在Eストアーが提供しているウェブショップ構築ツール「ショップサーブ」と、サイオが提供するECストア向けコンポーネント配信型 受注・商品管理ASPサービス「一括!コマース『速販』」の連携が簡単に行えるようになる機能を実現した「Eストアーコンポーネント」を提供するべく、「Eストアーコンポーネント」を共同開発し、共同マーケティングを展開することになったと発表した。
今回の提携により、既に3万5千社を超えるユーザーを抱えるEストアーが提供する、ウェブショップ構築ツール「ショップサーブ」と、楽天やYahoo!ショッピング及びYahoo!オークションなどの複数ECモールへの一括商品登録、一括受注データダウンロードが可能な「一括!コマース『速販』」(コンポーネント配信型ASPサービス)のサービスとのスムーズな連携を図ることができるようになる。これにより、ショップサーブ利用者は、他のECモールへの出店作業及び運営作業が一元化され、一回の商品登録/受注管理の操作で実現できるようになり、効率よく売上及び利益を拡大できるようになった。 「ショップサーブ」は、ウェブショップ構築ツールの提供に加え、ショップを開店するために欠かせない集客・宣伝方法などを通信教育で学習することができるサービス。ショップ開店から集客宣伝まで、専門のスタッフがサポートするため初心者でもショップをオープンすることが可能。ウェブショップ機能としては、ホームページ作成機能、SSL付きショッピングカート、受注・顧客台帳などのほか、SEO対策、アフィリエイト機能、メルマガ配信機能、他店舗展開など集客機能も充実。クレジットカード・コンビニ・電子決済も標準装備している。 一括!コマース『速販』は、ECストアにおける商品管理・受注管理・在庫管理・CRMの統合的且つ一元的な処理を実現し、業務処理効率を大幅に向上させるコンポーネント配信型のASPサービスで、複数ECモールに出店している場合において特にその効果を発揮するもの。また、機能をコンポーネントという単位で後から追加できる特長があるため、今回の「Eストアーコンポーネント」をはじめ、今後も様々な機能が追加配信されていくことが予定されている。 株式会社サイオ:http://www.scio.co.jp/ 株式会社Eストアー:http://Estore.co.jp/ (2006.4.5/DoorBoys) PR
100ドルノートPCプロジェクトを率いるMITのネグロポンテ氏は、「すべての新しいリリースが前のリリースよりも悪くなっている」ノートPCの開発サイクルを打破するというビジョンを掲げた。
マサチューセッツ工科大学(MIT)のニコラス・ネグロポンテ氏が正しければ、いつか開発途上国で「子ども1人に1台のノートPC」が実現する日が来るだろう。 同氏は4月4日、LinuxWorldカンファレンスの開幕基調講演を行い、MIT Media Labsの「One Laptop Per Child(OLPC)」プロジェクトは、今の過剰なノートPCのサイクルを打破する教育プロジェクトだと説明した。 ニコラス・ネグロポンテ氏 (資料:LinuxWorldExpo.com) 「100ドルノートPCは教育プロジェクトだ。その動機は、貧困を根絶することにある」とネグロポンテ氏は語った。 同氏はLinuxファンに向けて、今のノートPC開発サイクルは必ずしもユーザーの利便性を高めているとは限らないと話した。 「アンディ(・グローブ氏。Intel共同創設者)はより高速なプロセスを作り、ビル(・ゲイツ氏。Microsoftチーフソフトウェアアーキテクト)はそれをより活用している。わたしやあなたがたが手にしていたのは、事実上それだけだ」(同氏) 「わたしの見解では、すべての新しいリリースが前のリリースよりも明らかに悪くなっている段階に来ている。止められない」と同氏は続けた。 OLPCプロジェクトは既に2900万ドルのエンジニアリング資金を集めている。100ドルノートPCは2007年に立ち上げられ、初めに中国、インド、タイ、エジプト、ナイジェリア、ブラジル、アルゼンチンで500万~1000万台が出荷される見込みだ。 このノートPCを構築する上で鍵になるのは規模だ。 ネグロポンテ氏は、大手ディスプレイメーカーが当初、低価格ディスプレイを生産したいという同氏の取り組みをどのように断ったかを話した。同氏はそれに対して、「わたしは年間1億台を必要としているが、それではダメなのか」と反論した。 「だから規模が必要となるのだ。戦略的計画を変更しなければならない。価格が安いということは、必ずしも利益率が低いということにはならない。量は味方になる」(同氏) OLPCは人道的プロジェクトであり、ノートPC販売プロジェクトではない。Google、Red Hat、AMD、Marvel、Nortel、Brightstar、国連などがパートナーとして参加している。 ノートPC生産の経済を変えることは、ノートPCに関するコストを変えることに関わる。 ネグロポンテ氏は、ノートPCのコストの50%は販売、マーケティング、流通の費用だと指摘した。OLPCはそのようなコストはかけない。またノートPCのコストの25%はWindowsのライセンス料だ。OLPCはLinuxを採用する。 残る25%のコストはディスプレイにかかっている。OLPCはバックライトを活用することでディスプレイのコストを削減する。反射型と透過型のデュアルモードディスプレイを利用するため、太陽光が明るいほど、画像も明るくなる。 ハードの点から見ると、100ドルノートPCは500MHz AMD x86プロセッサ、128MバイトのRAM、512Mバイトのフラッシュメモリを搭載する。消費電力は2ワット以下、手回しクランクで電力を供給できる。Wi-Fiネットワークへの接続機能と、3~4個のUSBポートを備える。 100ドルノートPCは最初は100ドルではなく135ドルかかるだろうが、ネグロポンテ氏は、価格が下落して2008年には目標の100ドルに到達すると予測している。2010年には50ドルになるかもしれないという。(2006.4.5/IT Media)
百聞は一見にしかずというが、このたび、百万の画像を見るより1つのRSSフィードを見る方が勝るというサービスが誕生した。
これがビジュアル検索エンジン「Pixsy」が事実上約束していることである。同検索エンジンは、最新画像に関する(RSS形式の)シンジケーションフィードを探し出し、その後これを検索可能にするものである。Pixsyは米国時間4月4日、入れ替わりの激しい多数のサムネール画像の貯蔵庫の検索エンジンのリニューアル版を公開した。このサムネール画像はThe New York TimesからYouTubeにいたる幅広いサイト上の写真や動画を取り込んでいる。 「RSSフィードが存在すれば、何でも取り込み、画像を抽出し、それらを検索可能とする」と同社の創業者であるChase Norlin氏は述べている。 無数のウェブサイトから関連ページを探し出すGoogleとは対照的に、Pixsyは発行人の最新の画像に焦点をあてていると、Norlin氏は言う。「したがって今度はウェブをビジュアルに探索することができるようになった」(Norlin氏) 例えば、利用者がPixsyにアクセスし、そのウェブサイト上に掲載されているThe New York Timesのロゴをクリックすると、発行人の最新の写真のコレクションを見ることができる。写真はさらにThe New York Timesサイトのニュース記事にリンクしている。また検索ボックスに「George Clooney」と入力すれば、アカデミー賞授賞男優の写真を見ることができる。さらにこれらの写真はClooney氏に関する最新の話題にリンクしている。 このサービスは、時宜を得たものだと言える。ウェブで情報を収集する人にとって、マルチメディアはますます重要な位置付けを占めるようになっている。画像の検索は2005年にGoogle、Yahoo、MSNといったサイト上で最も急速に成長を遂げた検索の形式であり、2005年2月から2006年2月までに91%の検索数増加がみられたと、調査会社Nielsen//NetRatingsが3日に発表した報告書は示している。 従業員4人の株式非公開企業であるPixsyは、ウェブサイトを2005年7月に正式公開した。かつて同社は画像の集約で行き詰まったが、それは、技術が限られた数の提携業者によるXMLフィードに依存していたためであった(Norlin氏は同社サイトのトラフィックを開示していない)。同サービスでは今回、多数のRSSフィードから画像を取り込んでおり、その数も毎時間増加しているとNorton氏は言う。 同サイトは、1つのRSSフィードから自動的にサムネール画像を収集し、画像の発行元に書かれたニュースや情報をもとにして、この画像を単語やメタデータとひも付ける。その後、Pixsyは、ひも付けられたデータを利用して、画像と検索語の関連付けを行っている。なお、サイトはAjax技術を使って構築されている。(2006.4.5/CNet) 性能追求から、面白さ重視の原点回帰へ――。これまで、映画並みの動画表現など、機能を高めることを競ってきたゲーム機商戦に、地殻変動が起きている。 超高性能が売り物のマイクロソフト(MS)の「Xbox360」や、ソニー・コンピュータエンタテインメント(SCE)の「プレイステーション」シリーズは販売が伸び悩む一方、性能面は抑えた任天堂の携帯ゲーム機「ニンテンドーDS」が、ヒット作ソフトに恵まれて好調な売れ行きだ。 MSは6日に「Xbox360」のてこ入れ策を発表して巻き返しを図るが、高性能化こそが市場を拡大するというこれまでのゲーム機の“常識”は転換点にあるようだ。 ◆敬遠―― MSは、ゲーム王国・日本市場の攻略を最重要課題に挙げてきたが、Xbox360は昨年12月の発売以来、3月26日までの販売台数が約12万3000台(ゲーム情報誌出版会社のエンターブレイン調べ)にとどまっている。 一方で、任天堂が3月2日に発売した「ニンテンドーDS Lite」は26日までに約38万4000台を売り上げており、勢いの違いは歴然だ。 Xbox360や、今年11月に発売が延期されたプレイステーション3など、次世代型高性能ゲーム機の泣きどころは、ゲームソフトの開発負担の重さだ。 次世代機は、データ量が多い高品質な画像をスムーズに再生する機能が持ち味で、数年前のスーパーコンピューター並みの性能を備えている。 この性能をフルに引き出すゲームソフトを開発するには、1本あたり数十億円規模と、大作映画に匹敵する開発費が必要とされる。ただ、巨額の開発投資を回収する売り上げを確保できるかどうかは未知数で、こうしたリスクを抱えられるソフト会社は少ない。 初代PSから飛躍的に性能が向上したPS2は、ソフトの売り上げ本数が初代のPSを下回っている。「高性能を追求するあまり、操作が難しいゲームが増えて消費者に敬遠された」(業界関係者)ためという。 ◆絶好調―― これに対し、絶好調なのが、任天堂のDSシリーズだ。昨年のゲーム機市場のハードの販売台数は、ニンテンドーDSが400万台と、SCEのPS2や携帯ゲーム機プレイステーション・ポータブル(PSP)の約2倍の売れ行きを示した。追加機種の「DS Lite」は店頭で品切れを起こすほどのブームとなっている。 ヒットの原動力となっているのは、簡単な計算などを繰り返して「脳年齢」を表示する「脳を鍛える大人のDSトレーニング」などのソフトだ。複雑な操作は必要ないが、これまでゲームに興味がなかった女性や中高年層を引きつける面白さが魅力とされる。 任天堂は、1990年代前半までゲーム市場で主導権を握っていたが、SCEやMSの高性能ゲーム機に逆転された。それが、現在は、ゲーム本来の単純な面白さを強調した原点回帰戦略で、復権しつつある形だ。 エンターブレインの浜村弘一社長は、ニンテンドーDSの好調さについて「ゲーム機の売れ行きは、ソフトなどのアイデア次第であることを証明した」と分析している。 (2006.4.5/読売新聞) バッファローは4月5日、mini SDカード「RSDM」シリーズのラインアップに、2Gバイトモデルの「RSDM-2G」を追加、4月中旬より発売する。価格はオープン。 RSDM-2Gは、容量2Gバイトのmini SDカードで、SDMIによる著作権保護機能をサポート、リード6Mバイト/秒の転送に対応する。 mini SD-SD変換アダプタが付属。本体サイズは20(幅)×21.5(高さ)×1.4(奥行き)ミリ、重量は1.5グラム以下。 http://www.itmedia.co.jp/pcupdate/ (2006.4.5/+D PCUPdate) |
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