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× [PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。 Opera Softwareは5日、「Opera 8.54」を各プラットフォーム向けにリリースした。Windows版、Mac OS X版、Linux版、FreeBSD版、Solaris版がある。Windows版で日本語版もすでに用意されているほか、Mac OS X版が日本語にも対応している。 特にWindows版では、Adobe Systemsが3月14日付で公表した、Macromedia Flashに存在する任意のコードを実行できる脆弱性を修正。OperaにバンドルされているFlashのバージョンが「7.0.63.0」へとバージョンアップした。 それに加えて、Windows版、Mac OS X版、Linux版、FreeBSD版、Solaris版では、GoogleのWebメールサービス「Gmail」で一部のメールを開くことができなかったバグが修正されたほか、安定性に関する問題も修正されている。 Opera Softwareは3月2日、セキュリティの問題を修正した「Opera for Windows 8.53」をリリースしているが、これはWindows版のみのバージョンだった。今回、Mac OS X版、Linux版、FreeBSD版、Solaris版ではバージョン「8.53」を飛ばして「8.54」がリリースされる運びとなった。 なお、Opera Softwareでは現在、次期ブラウザである「Opera 9」の開発に注力しており、「Opera 9 Beta RC版」の開発が急ピッチで進められている。 (2006.4.6/impress Watch) PR |
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