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× [PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。 プレジデンツ・データ・バンクは、2006 年4 月19 日よりIPOコンサルティングを手掛けるファイブアイズ・ネットワークスと共同で、早期の株式上場を希望するベンチャー企業の経営者を対象にした「IPOサポートサービス」第2弾をスタートする。IPOコンサルとビジネスアライアンスを融合した独自のネットワーク・インキュベーション方式でベンチャー企業成長と新興市場への上場を積極的にサポートするもの。 同サービスは3年以内に上場申請を予定しているベンチャー企業の経営者限定サービスで、登録費は月額5万円。運営事務局はプレジデンツ・データ・バンクが担当する。2005 年9 月より開始した第1 弾では、定数10 社に対して、参加企業10 社と満員御礼になったという。半年が経過し、業務提携先の斡旋や資本提携のアレンジで実績を出していて、参加企業からは、高い評価を得ているサービス。 IPO サポートサービスは、セミナー形式でIPO を目指す経営者に必須な知識・知恵を提供する「IPOアカデミー」と、IPO に関わる専門家を招いての「事業計画ブラッシュアップサポート」のほか、ファイブアイズ社によるIPO に関する個別相談、PDB 社による事業計画達成に向けてのアライアンスサポートが含まれている。 「IPO アカデミー」では、上場準備及び手続きに関する必要な知識を提供するほか、上場を目指す社長が最も注力すべき事項、すなわち上場後も継続的に企業価値を向上させていくためのノウハウや、行うべき準備等を1年間(年間12回)に亘って徹底指導を行なう。 「事業計画ブラッシュアップ」では、毎回、持ちまわりで事業計画の発表を行い、ファイブアイズ・ネットワークス、参加企業各社からの批評や、成功事例・失敗事例の共有を行っている。また7 回目以降の6 回分(全12 回)については、現役のベンチャーキャピタルや監査法人、証券会社などIPO に関係するゲストを招待し、各社の事業計画について忌憚のない意見や指摘を受ける場を設けている。 ベンチャーキャピタルなど通常は、出資を断る際に、明確な理由等を述べないことが多く、ベンチャー経営者としては懸念点等を把握しづらいというケースが多いのが現状で、同サービスは、各種専門家の立場から見たときに、魅力的な部分、懐疑的な部分などを認識できることにより、今後の事業計画や投資家向けのプレゼンの際に参考にすることが可能になっている。 またIPOに関する個別相談にも応じ、5 年間で累計29 社の上場コンサル実績を誇るファイブアイズ社が個別アドバイス等を行う他、本格的なコンサルテーションを希望する企業へは特別料金のメニューを用意。 作成した事業計画の実現に欠かせない業務提携や資本提携、M&Aなどのアライアンスに関しては、PDB社が自社のネットワークへ登録しているベンチャー企業(3月末現在500社)を活用し、アライアンスやビジネスマッチングの提案をすることでスムーズな解決を図っていく。これにより、業務提携からM&A、事業譲渡、販売先、受注先、外注先などまで幅広い経営資源を提供し、早期上場を積極的に後押ししていきたいとコメントしている。 プレジデンツ・データ・バンクURL:http://www.p-db.com/ ベンチャーファクトリーURL:http://vfactory.jp ファイブアイズ・ネットワーク株式会社URL:http://www.5is.co.jp/ (2006.4.10/DoorBoys) PR |
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