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× [PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。 日立電線と米コーニングケーブルシステムズは、検討中だった国内の光ファイバーケーブル事業の統合範囲を拡大する契約を結んだ。両社は折半出資会社のアドバンスト・ケーブル・システムズ(東京都港区)に国内向け光ファイバーケーブルと光配線機器事業を1日に譲渡した。これまで両社は光ファイバーケーブルのうち製造部門だけを統合していた。 今回の契約で光ファイバーケーブルの開発・販売と、クロージャなど光配線機器の開発・製造・販売事業も合弁会社に移管する。 ただ両社が展開している光ファイバー母材の製造・販売は合弁に移管しない。また一部の顧客向けは日立電線に残る。 両社は、05年末に同事業の統合範囲拡大で基本合意していたが、その詳細がこのほどまとまった。 アドバンストは02年3月設立で、従業員220人。48億円の売上高は、今回の事業移管で150億円に増える見通し。両社はアドバンストへの光ファイバー母材の提供は継続する(2006.4.3/日刊工業新聞) PR |
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