ITニュースの保管箱
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KDDIと沖縄セルラーは、ラジオ番組のような音声コンテンツを配信する新サービス「EZトークコレクション」を4月13日にスタートする。開始時には、20サイト登場し、各サイトごとに利用料がかかる。
「EZトークコレクション」は、音声のみのコンテンツを配信するサービス。サイトにアクセスする「ダウンロード型」と、指定した日時に自動的に配信される「EZチャンネル型」のどちらかでコンテンツを入手する。 開始時には、FM各局の番組を楽しめる「EZ・FM」(KDDI、月額210円)や、音楽番組の「うたキャス」(KDDI・NeDIC、無料)、「特選ココだけラジオ♪キャステラ」(Jストリーム)のほか、J-WAVEやFM東京、エキサイトなどから対応サイトが提供される。 サービス開始を記念して、4月13日~5月17日までキャンペーンが実施される。女性アーティストにフォーカスした音楽イベント「Girls Park 2006」のコンテンツが無料で配信されるほか、各サイトで無料コンテンツが用意される。 データはパケット通信でダウンロードする形になるため、両社では「ダブル定額(ダブル定額ライト)」の利用を推奨している。 (2006.4.5/impress Watch) PR
東芝とSanDiskは4月5日、シリコンオーディオプレーヤーや携帯電話用メモリカード向けに市場が急成長しているNAND型フラッシュメモリの需要急増に対応するため、東芝四日市工場(三重県四日市市)に300ミリウェハー対応の製造棟を新たに建設すると発表した。
両社は、東芝四日市工場に300ミリウェハーに対応した最新鋭の第三製造棟を2005年夏から稼動させている。その後も需要の拡大に対応するため当初投資計画の前倒しなどにより能力増強を進めているが、2008年以降に見込まれる需要拡大に対応するには、早期の第四製造棟建設が不可欠と判断し、今回の計画に合意したとしている。 新製造棟は、8月に着工を予定しており、建物の建設は東芝が担当し、製造設備を両社共同で導入、2007年第4四半期の量産開始を目指す。新製造棟の建設規模は、現在東芝四日市工場で稼動中の300ミリウェハー対応第三製造棟と同等となる予定。(2006.4.5/CNet)
Microsoftは米国時間4月4日、最新のノートPC向けワイヤレス光学式マウス「Wireless Optical Notebook Mouse 3000」およびデスクトップ向けのマウス2種(レーザー式と光学式)発表した。いずれの製品も夏までに発売される。
最新製品はすべてMicrosoftのHigh Definition技術をベースとしており、マウスの反応が改善されたほか、最低6カ月の電源持続時間が実現されている。、また表面が平らではない場合もスムーズにマウス操作が行えるという。同社の発表資料によると、2005年9月にHigh Definitionシリーズをスタートして以来、すでに100万台以上の製品を販売したという。 Wireless Optical Notebook Mouse 3000(価格29ドル)は、同社のベストセラー製品カテゴリであるワイヤレス光学式マウスの最新機種となる。最新のマウスではさらに携帯性が強化され、ノートPCユーザーは容易に持ち運びができるようになったとMicrosoftは述べている。また、デザインを一新した結果、飛行機の中や喫茶店のテーブルなどの狭いスペースでもマウス操作が行いやすくなったという。 デスクトップ向けとしては、「Wireless Laser Mouse 5000」と「Wireless Optical Mouse 2000」の2種が発表された。Wireless Laser Mouse 5000は、ボタンを5つ持ち、両手で操作することが可能なマウス。4月中に49ドルで発売開始される。拡大ボタンを持ち、画面の一部をリアルタイムで拡大したり、編集したりすることができる。また、Microsoftが以前から提供しているTilt Wheel技術が採用されているため、水平と垂直の両方向で画面をスクロールすることができる。 Wireless Optical Mouse 2000は29ドルで6月に発売される。ボタンを3つ配置し、シルバーをアクセントとしたデザインとなっており、Microsoftはこれをレーザーマウスよりも手ごろな製品として位置づけている。(2006.4.5/CNet)
サイバー犯罪者たちはウイルス対策ベンダーのみならず、同業者をも敵に回しながら、違法な利益を得ようとしていると、Kaspersky Labは警告を発した。
ウイルス対策会社のKaspersky Labは米国時間4月3日、サイバー犯罪の2005年の傾向を記したレポート「Malware Evolution: 2005, part two」を発表した。同社は翌4日、同レポートについて、サイバー犯罪者たちは、2005年に前年より多くの利益を得たほか、以前にも増して積極的にウイルス対策会社の技術開発を阻止しようとしているとコメントした。Kasperskyは、ウイルス対策会社が悪質なソフトウェアのサンプルを収集するために設置した「ハニーポット」や簡易な保護システムが主な標的になっていると述べる。 同社のレポートによると、犯罪者は、攻撃者に乗っ取られた「ゾンビ」マシンの集合体である「ボットネット」を使用してハニーポットネットワークにデータを送りつけ、その機能を停止させたり、処理の妨害をしたりしているという。 「攻撃者は、(悪質なコードをおびき寄せるために)セキュリティ上無防備な状態になっているネットワークに気付くと、そこに分散DoS(Distributed Denial of Service:DDoS)攻撃を仕掛けることができる。また(他の標的を)同時に攻撃することもある」とKasperskyのシニアテクノロジコンサルタントDavid Emm氏は述べた。 攻撃者はまた、ウイルス対策企業により監視されている既知のドメインを避けるようにプログラムされたワームを作成することも考えられる。 「犯罪者は考えられるあらゆる回避技術を使うだろう」(Emm氏) 2005年、サイバー犯罪者は悪質なコードを圧縮するために独自のメカニズムを用いてウイルス対策ソフトウェアによる検出を免れようとした。今日の悪質なソフトウェアには、感染マシンにインストールされているウイルス対策の更新メカニズムを無効にするか、ウイルス対策ソフトウェアを完全に削除するようなコードが含まれていることも多いとEmm氏は警告する。 Kasperskyの報告書によると、サイバー犯罪者はお金の取り分を少しでも多くするため、お互いを標的にすることもあるという。「まるで通常の経済活動のようだ。サイバー犯罪者の世界でも、賢い者が生き残る。組織犯罪体制はビジネスの世界ように運営されており、弱い者が吸収される」(Emm氏) さらにKasperskyは、サイバー犯罪者がDDoS攻撃をライバルに仕掛けて機能を停止させ、相手のボットネットを乗っ取ろうとすることが度々あると述べている。また犯罪者は、感染PCに既にインストールされている他の悪質なソフトウェアを無効にするソフトウェアも作成しているという。(2006.4.5/CNet)
NAMAANは4月5日、同社が運営するブログ検索エンジン「NAMAAN(ナマーン)」に、商品検索の総合サイト「ショッピングサーチ・アラジン」を運営するコマースリンクが提供する検索連動型広告「アラジンボード」の配信を開始したと発表した。
今回の提携によりNAMAANは、検索結果に基づいて、ユーザーの興味や関心の分野に合った商品情報を提供できるようになる。NAMAANでは、購買前に商品の口コミ情報を求めてブログを検索するユーザーにとっての利便性向上につながり、アラジンボードの広告主にとっても、ブログを通した商品利用者の生の声が製品の良さを裏付けることとなるとしている。 今後両社では、「口コミ」「商品情報」というお互いの強みを活かし、アラジンボードの配信だけにとどまらず、新たなコンテンツの作成も検討していくとしている。 (2006.4.5/CNet) |
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