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アイ・オー・データ機器は30日、ネットワークストレージ機能付きのUSBメモリーを4月から発売すると発表した。メモリー内だけでなく、インターネット上の専用サーバーにメールやアドレス帳などのデータを保存できる。サーバーにはUSBメモリーを接続したパソコンでしか接続できず、ID・パスワードの入力も必要となるため、個人情報の漏洩(ろうえい)対策にも役立つ。
発売するのは「SASTIK×トートバック」シリーズの4製品。メモリー内にサスライト(東京・千代田)の認証ソフトが組み込まれており、サスライトの専用サーバーに情報を保存することができる。サーバーにはブラウザーのブックマークのほか、サーバー利用専用メールソフトの設定情報や受信メールなどを保管できる。 サーバーの利用には一定の月額料金が必要。容量25メガバイトのサービスが月額157円、1ギガバイトに容量を引き上げるとさらに月額472円かかる。ただし、加入から2カ月間は無料で、1年間限定で5メガバイトの容量を使える試用サービスも提供する。 4月以前に販売した同型機の利用者であれば追加でソフトをダウンロードしてサービスを使うことも可能だ。容量は128メガバイトから2ギガバイトまで多数。価格はアルミボディーの「TB-B」1ギガバイト版が1万550円。用途に応じてメモリーとネットワークストレージを使い分けられる利便性を打ち出し、年間200万台の販売を見込む。(2006.4.1/日本経済新聞) PR |
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